SANJO-VIRTUAL (参宮橋駅前女子-VIRTUAL)
参宮橋駅前女子-VIRTUALとは
はじめは天も地も何もなく、世界は混沌としていました。渦を巻いていたような状態で、そこには神さますらいませんでした。
しかし長い時を経て、やがて、天と地が分かれたとき、天空に浮かぶ高天原に、突然、アメノミナカヌシという神が現れました。それに続いてタカミムスヒ、その後にカムムスヒという神が現れました。
この3柱の神はいずれも独り神で、現れたかと思うと、すぐに身を隠してしまいました。
「アメノミナカヌシ」というのは、『古事記』に登場する最初の神で、漢字で書くと「天之御中主」となります。これは「天の主の神」です。どういう神かというと、宇宙の中央に留まって世界を支配する神、つまり宇宙の根源の神のことです。ですから、現れたらすぐに目に見えない存在になって、宇宙のすべてを司る存在になってしまった、というわけです。
「柱」というのは、神さまや貴人を数えるときに使われる言い方です。神さまは「1人、2人」とは数えずに、「1柱、2柱」と数えるのです。また「独り神」というのは、男と女に分かれる前の神、つまり男神と女神の両方を備え持った神のことです。
イザナキとイザナミの誕生、地上に最初に出現した島へ天の浮橋からそこへ降りていきます。これがイザナキとイザナミの天降りです。つまり、神々の住む天空の世界から地上へ降りていったのです。ようやく男神と女神が現れたのです。
日本神話に登場する神々の中から女神を紹介していきます日本では女神の呼称の他に「姫神(ひめがみ)」という言葉を用い、これに対し男神を「彦神(ひこがみ)」と呼称しています
日本神話に登場する女神は、美しい若い女性や、ふくよかな体格の母を思わせる姿のものが多く、大地や美や性愛を司る神は、たいてい女神となっています
日本神話から誕生しました「参宮橋駅前女子-V」音楽(アイドルライブ)、演劇、バーチャルLIVE、YouTube、SNS、配信アプリ等メディアでSANJO-Vをお届けいたします!